当社は、昭和37年(1962年)包装資材販売の「三和包装資材」として目黒区で創業、昭和39年(1964年)包装資材の製造会社「三和包装資材株式会社」として足立区で設立いたしました。
製造業ひと筋として、日用品から業務用製品まで幅広く、半世紀にわたり歴史を重ねてまいりました。
主にアルミケース、紙ケースなどの製造に力を入れ、鳩ケ谷工場、松山工場、筑波工場を建設し、現在に至っております。
また、「安心・安全」を信条とし、お客様から「信用・信頼」をいただけることを理念として歩んでまいりました。
あらゆる包装資材を製造してまいりました当社ですが、現在は、供給する時代からお客様が選ぶ時代へ変化しつつある中で、時代を先取りした新商品の開発やお客様のご希望に沿ったオリジナル商品の取り組みも積極的に進めております。
これからもお客様のニーズにお応えすべく、技術の伝承とともに、より一層の向上を目指す所存でございます。
当社が製造する包装資材は、あくまでも主役の引き立て役ですが、お客様にとりましては重要な商品、それはすなわち「包む・装う・演じる一品(ひとしな)」でありたいと考えております。
今後ともより一層の厚い御支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
代表取締役 森田 浩司